ダシャーを味わう会~木星期編2巡目~木星期③

ヴィムショッタリダシャーを味わう会2巡目ですが、木星期編をオンラインで、zoomにて開催しました。インド占星術の肝であるダシャー、ダシャーの王様であるヴィムショッタリダシャーの各ダシャーにフォーカスし、参加者の方々の体験談をお伺いするという会、2巡目の7回目です。

ヴィムショッタリダシャーを味わう会、二巡目のケートゥ期~金星期編~太陽期~月期~火星期~ラーフ期編に続き、木星期編になります。火星期7年、ラーフ期18年の凶星の時期の後のほっこりするような時期、それが木星期ですね。最大吉星といわれる木星です、ただ、最大吉星とはいえ…という話もありました。 先回のラーフ期編は2021年9月に行ったので久々の開催になりました。

振り返ってみると、2021年1月に木星期編を行っていたんですね、新春の木星期ダシャー、幸先が良さそうです!やはりラーフ期の終わりに差し掛かっていて、木星期に期待が高まる方々のご参加がありました。

昨年に続き私も自身の木星期体験をシェアいたしました。トリコーナ絡みの強い木星ですが、波乱も含む木星期、思い返してみると…木星‐木星期に始まる子どもと仕事、インド占星術といった自己確立へ向かった木星期だったと思います。

エニグマ期と言われる木星‐金星期、浮かれ気分で楽しいことを満喫しつつ、色んなことに手を広げ、今後の流れの基盤を作ったとも言えるのですが、そこはその後に訪れる問題の兆しが垣間見れた時期でもあったという。不可解であり、ターニングポイントであった木星‐金星期。

木星‐ラーフ期は勢いよくカルマが噴出したかの時期でした。

振り返ってみると…ということで、今の自分に向き合うきっかけにもなり、インド占星術に出逢えた木星期に思いを馳せることも出来たひとときでした。

ご参加くださった方々の色とりどりの木星期話はとても興味深いものでした。学生時代の木星期は勉強出来る環境が整う感じで、仕事や婚活時の木星期は拡大の運の後押しが期待できたり、傷ついた木星期には苦労もあり、出産に関わる時期だと子育て期になり、十人十色ではありますが、ダルマに向き合うというテーマの時期なのかなって感じました。

次は土星期編ということになります。興味がございましたらこちらをご覧ください。

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