アンマ のダルシャン~インドの抱きしめる聖者アンマ来日2024年~その2

関東地方を台風直撃するという16日、アンマのダルシャンの最終日ということで再度行ってきました。

ちょうど、夕方まで鑑定だったので、夕方の部18時半からの会に参加、翠さんとリリーさんとご一緒しました。私が自宅を出た4時半ごろは雨風がすごくてびしょ濡れになってしまいました(-_-;)

高田馬場の会場に到着し、入り口で多くの人が待っていました。とりあえず並びましたが、後から、初めての人と、2019年に行った人と、今回2024年2回目の参加の人とで列が違います。私は、2回目参加ということで、もっとも遅い番号になったのでした。R-2でした。

この最終回ではアンマからマントラを伝授してもらえるということです。実はこの日は友人と食事に行く予定だったのですが台風のためキャンセルしたので、ちょうど空いていたのです。

開会式では、帰依者の方の挨拶に始まり、オランダ大使の方の挨拶、アンマのお言葉、平和のための祈り、歌など約3時間ほどの式典がありました。その後ダルシャンなのですが、私はめっちゃ遅いので会場を少し見て、食事コーナーへいきました。会場では清水先生グループのインド占星術仲間の方たちから声を掛けられて、びっくりでした。

前回はカレープレートを食べたので今回はドーサをいただきました。お菓子も…美味しかったです!

すごく時間があったので会場をプラプラしながら、ダルシャンの順番を待ちます…

23時過ぎぐらいにダルシャンの順番が回ってきました。その後マントラ伝授ということなので深夜まで掛かりそうです。

アンマは少しお疲れのように感じました。マントラのことをお伝えし、マントラ券をいただき、マントラについてのお話しを係りの方にうかがい、マントラの列に並びます。15名ほどのグループでマントラ伝授してもらうために壇上に上がるのですが、なかなか進まない。会場内は大音量でマントラ詠唱やバジャンが流れています。生演奏だったりしますので贅沢な空間ですね!

数時間待って、やっと私の番が巡ってきて、アンマに抱擁されながらマントラを聴きます。そして、また席に戻って係りの方に紙に書いたマントラと説明書きをいただき、発音について教わります。その後、会場の外に出てスワミからマントラについてのお話しを伺います。すべてが終わったのが3時過ぎでした。

翠さんと落ちあい、始発まで、と思ったのだけど、フィナーレのイベントがあるとかという話をボランティアの方から聞いたので、最後までいることにしました。会場内は延々と大音量で音楽が流れています。まるでインドにいるみたい。眠くて仕方がなかったのだけど、眠ることも出来ず、ぼそぼそお話ししながら会場で過ごしました。

インド占星術仲間の方がちょうど前にいらして再度ご挨拶。

マントラをもらう列に並んでいた時に、隣の方と話していたのですが、彼女が、「この会場にいる人たちって何か見覚えがあるような気がする」というようなことを言ってましたが、アンマに導かれてここにいる方たちなのだから、どこかの生で縁があったのかもしれないですね。

5時過ぎに終了し、アンマが退出されるので前の方に行ってお見送りをして会場を後にしたのでした。台風一過の早朝、外に出ると蒸し暑くなりそうな朝の空気でした。

ドーサを食べてから何も食べてなかったので、早朝ですが、ラーメン食べて帰りました。翠さんが24時間営業のお店を調べてくれたのです。

それにしてもアンマのエネルギーってすごいなと思いました。アメリカツアーに行かれてからの日本での3日間のダルシャンで、最終日は徹夜…ほんとに頭が下がります。アンマからいただいたマントラです。大切に唱えていきたいと思います。

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