アンマ のダルシャン~インドの抱きしめる聖者アンマ来日2024年~
昨日8月14日にインドの抱きしめる聖者アンマ のダルシャンに行ってきました。
8月14日が初日で、9時前に高田馬場のベルサール会場に到着しました。早く着いたつもりだったのですが、もうすでにたくさんの人が並んでいました。一階の入り口付近で並び、地下に誘導されます。
地下に誘導され、またしばらく並びます。そして会場へと入る時に、今回初めての方と2回目以降の方と列が分かれます。初めての方は優先されるようです。私は2019年に行っていたので2回目ということです。過去ブログを見てみましたら、2019年7月に有明で開催されていたみたいですね。こちら
会場に入場してトークンというアンマの抱擁を受けるためのチケットをもらい、席に着きます。前から3列目だったのでアンマに近くて嬉しかったです!今回は3月にインドに同行した方とご一緒したのですが、Sさんがたいへん早くに来て並んでくださったお陰です。
前回と同じく会場では様々な物販コーナーがあり、jyotishコーナーもあり、どこもかも大盛況で大勢の方が並んでました。jyotishコーナーは前回と同じく、30分で9000円、抽選のようでした。
11時から開会式が始まり、インド大使の方がいらしてご挨拶されてました。日本の帰依者の方の挨拶があり、アンマ のお言葉、バジャンと続きます!
バジャン、マントラのようなインド音楽の演奏では、アンマ が音楽に合わせてふわりと宙を掴むような仕草をされていて、その姿がとても印象的でした。
開会式がかなり長くて、お腹ペコペコだったのですが、すぐに抱擁の時間になったので、待っていました。Aから始まり、私はDだったので、割とすぐに順番が巡ってきました。
アンマ の抱擁は暖かくて、母に抱かれているような気持ちになりました。前回と同じく、ドウシムスメ、ドウシムスメ、ドウシムスメと何度も言われました。
開会式からずーっと壇上にいらして抱擁し続けていらっしゃるアンマはすごいなと改めて思いました。抱擁しながら周りの方々に指示されてられるんですよね。食事もしないでトイレにも行かないで何時間も抱擁し続けられるって…聖者ってすごいです。
会場には、たくさんのボランティアの方々がいらして、きびきびと動いてらっしゃって、素晴らしいなと思いました!
ただ、会場は冷房が効いていてすごく寒くて、足元は冷え冷えでした。ダウンを着ている方もいらっしゃいました。薄手のカーディガンでは不十分でしたね。
帰宅後、すごく眠くて10時過ぎには眠ってしまいました。良い波動に包まれて安心したということなのでしょうか。
アンマ日本プログラムは、明日16日までです。8月14日からでお盆の真っ最中ですが、水木金という吉星の並びでの開催、満月に向かう、シュクラパクシャの月ですね。15日は日本の終戦記念日、インドの独立記念日です。