南インド旅行2024年3月⑧
ティルヴァンナマライ滞在最終日は、プナルヴァスの月の日だったので、ラマナアシュラムでは特別なプージャが開催されるということで、朝食後アシュラムへ向かいました。
ラマナアシュラムへ
アシュラムの中庭、朝食に並ぶサドゥたち
昨日夕方と同じホールでプナルヴァスのプージャが行われました。
なぜ、プナルヴァスの月の日にプージャが行われるのかといいますと、ラマナマハルシのジャンマナクシャトラ、生まれた時の月が在住していたナクシャトラがプナルヴァスだからです。ラマナマハルシは、双子座プナルヴァスの月、対面の射手座に太陽がある1879年12月30日がお誕生日です。この日は満月、ラーフ-ケートゥ軸に重なる満月だったので月食の日にお生れになったということです。
朝からのプージャに参加した後は、運転手さんにお願いしてアルナーチャラ山の周りを車で周ってもらうことに。
この日もいい天気です!
道中
結局、途中で引き返したので一周することは叶わず…空港に向かうことになりました。
道中、長閑な景色、商店街など経て、バンガロール市内へ。
途上のレストランで食べたサンドイッチ、野菜たっぷりでチーズがまぶしてあります。
バンガロール空港、こちらは第1ターミナル、国内線用のターミナルです。ここまで車で送ってもらいました。Sさんはここから国内線でコーチまで行かれます。少し休んで、国際線の第2ターミナルへ。
ターミナル2です!
とってもゴージャスなベンガルール空港です。ただ、空港内に入ったけどジューススタンドしかなく、チェックインは2時間前からだとかで、ここでかなりの時間待ちました。椅子が大理石なので、固くて冷たくて、辛かったです。
この後、少し早めにチェックイン出来て、搭乗口近くで過ごしました。この後は比較的スムーズに帰国出来ました。
今回の旅は、5年ぶりの南インドということで、すごく発展している様と変わらない場所、習慣や人々を体感することが出来た旅でした。何年たっても変わらないインドらしさに癒されもしました。
インド旅行記、これで終わります。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。