冷静な行動を心掛けたい魚座新月、ヒンドゥー・ニューイヤー!
2026年3月19日10時23分魚座で新月(ヒンドゥー・ニュー・イヤー)を迎えます。

魚座に入ってすぐの4:13での新月です。土星、金星がコンジャンクトしています。土星が新月にとても近いのが気になるところですね。
新月のナクシャトラは、ウッタラ・バドラパーダです。シンボルは双子であり、光と闇という二面性を内包しながらも、強靭な生命力と自己規律を備えた神秘的なエネルギーを放ちます。真理の探究、そして社会や他者のために尽くす「自己犠牲の精神」に溢れ、人々を癒やしと安らぎへと導いてくれそう。
魚座新月図ということでインドの新年図、ヒンドゥー・ニュー・イヤーチャートになります。この日から向こう一年の日本の運勢を観る際の一つの指標になる特別な新月図です。
2025年度のニューイヤーは2025年3月29日でしたが、翌日に土星が魚座入りした経緯も踏まえると、この新月図は昨年からの流れを色濃く引き継いでいると言えます。
2月17日の日蝕、3月3日の月蝕に続く新月がニューイヤーチャートということで、大きな転換期を迎えている感がありますね、今まさに、日本だけでなく世界的に緊迫した情勢が続いており、先行きが不透明で予測できにくい状況が続きそうです。
この新月図のラグナは双子座で、木星が在住しています。無傷の木星なのでいいですね。ただ、ラグナロードの水星は逆行していて、9室ダルマハウスにあるのはいいですが、ラーフと度数がピッタリです。6、11室支配の火星もコンジャンクトしていて、理想通りに進みにくい、ダルマを果たすことが叶わなくて、不本意な動きをせざるを得ないような懸念があります。
高揚金星が魚座で、双子座から見ると10室にもなり、女性が目立つ位置で活躍する年回りになりそうですので高市首相には頑張ってほしいところですが、土星の影響下でもあり、ここも何かしら犠牲を払わないといけないかもしれず、筋を通すなんてことは難しいかもしれません。
色々鑑みると日本の立場は微妙ですね。私たちに出来ることは日常生活を送るにあたって必要な備蓄をしておくことでしょうか。ペーパー類や水、食料など。
水星の逆行は3月21日まで、3月26日に金星が牡羊座に移動し、4月2日に火星が魚座に入ります。ラーフ&火星は終わるけど、魚座で火星&土星となり、引き続き注意しつつ、過ごしたいところです。
年度末ですので、新たな仕事に就かれる方、部署が変わる方、大学や高校に進学される方、故郷を離れて新生活を始める方などなど、色々と変化の時ですね。事前準備と早めの行動を心掛けてくださいね。
今回の新月のナクシャトラの支配星は土星です。土星が支配星になるナクシャトラは、蟹座の3度20分~16度40分までのプシャヤ、蠍座の3度20分~16度40分までのアヌラーダー、魚座の3度20分~16度40分までのウッタラ・バドラパーダです。いずれも水のサインの初めから真ん中あたり位置であり、どっしりしたイメージで、支配星が土星なので粘り強さややり遂げる力など実現力が感じられます。今回の新月の魚座は木星が支配する星座であり、ナクシャトラ支配星は土星、トランジットの土星の影響もありということで、土星の影響が重なる新月図、ニューイヤーとなり、これから改善していく、良い流れが出来るという感じではないのがちょっと辛いところ、土星の重々しさがありますので、冷静に、何かあった時のために備えていくようにしましょう。
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