木星期の考察①_ヴィムショッタリダシャー
ヴィムショッタリダシャーでは、
月期
↓
火星期
↓
ラーフ期
↓
木星期
の順に巡ってきます。
一般的には、
月期:感情的な交流が活性化する時期、受け身で、周囲からの影響を受けやすい時期
↓
火星期:勢いが出てくる時期、エネルギッシュになり、スポーツや学習に邁進!
↓
ラーフ期:過度な勢いが出てくる、アップダウンが激しくジェットコースターのような時期
↓
そして、木星期はジェットコースターから降りてホッと一息、精神的な方向へ、安らぎが感じられる時期
先日は火星期、ラーフ期を駆け抜け、木星期に入った方の鑑定でした。
久々に地下鉄に乗ったのですが、密にならないよう座っている人は一席づつ空けて座っており、みんなマスク、ファミレスでも隣の席との間に衝立が設置されており、万全のコロナ対策がとられていました。
さて、鑑定のお客さま、怒涛のダシャーチッドラを抜けて、2018年より木星-土星期に入ってられます。ちょうどこの時期に今の場所に引っ越しされて落ち着いてこられたとのことでダシャーを見て深く納得。
ダシャーとトランジット、ヴァルシャファラなど観て今後の流れを予測しました。ケンドラ在住で、無傷の木星期、明るい展望と希望や見通しについて話をしました。
また、D1ラーシチャートとD9ナヴァムシャの方向性が少し違っていたのでそのあたりの説明もしつつ、今後はD9ナヴァムシャがいっそう際立っていくから、ってことでアドバイスさせていただきました。
お客さまより感想をいただきました!
「今までの流れは全部これで良くて、いよいよやっと 私が新しいステージを進むための土台もできて、 ステップアップしていくんだ♪」
と、とても楽な気持ちでリラックスしながら、 直観に従って進んでいけそうな感じで、 嬉しい気持ちがいっぱいです。(ここまで)
※掲載にあたっては許可をいただいています。
木星期のダシャーが始まったって感じですね、自信を持って進んでいってほしいですね!