センシティブな要素が際立つ蠍座の新月(日食)

2021年12月4日16時43分、蠍座で新月を迎えます。

2021年12月4日新月図

蠍座で新月を迎えます。ラーフ-ケートゥ軸に重なりますので日食、日本では観れないようですが…

ナクシャトラはジェーシュター、神々の長であるインドラが支配し、パワフルでプライドが高いナクシャトラ、シンボルは丸い輪っかのイアリング。年長者、創設者や陰の実力者といった意味合いもあります。物質世界から精神世界へと変容を遂げ始める位置にあり、神経質で敏感な側面があるナクシャトラです。

月は減衰のサインである蠍座にあり、ラーフ-ケートゥ軸に加えて水星も絡む新月ということでセンシティブな要素が際立つ配置になっています。コロナが終息していきそうな期待があったのに、またオミクロン株という異変種が出てくることで混乱が出てきつつあるというタイミングにもなっています。様々な情報が交錯したり、言い間違い、行き違い、先行きの不透明感が出てくるなど水星逆行のような様相が感じられますね。

ナクシャトラのジェーシュターは2020年年末にも日蝕が起きたナクシャトラであり、二年連続の日食ということでかなりダメージが大きそうです。この位置、蠍座の20度あたりにラグナやラグナロード、月、太陽などが在住していると変革や変化に巻き込まれたり、変化を受け入れざるを得ないなど何かしら影響をうけてしまいそうです。

そうはいっても、木星は水瓶座に入っており、ダブルトランジットという木星と土星の両方の影響は天秤座ということで、年末に向けて走り抜けていくかの勢いが出てきそう。

新月の翌日、5日に火星が蠍座へ移動し、8日には金星が射手座→山羊座へ、10日に水星が射手座へ移動することで、流れが加速していきそうな。12月、師走です。

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