大きな転換期・変革期になりそうな牡羊座の満月(皆既月食)

2022年11月8日20時2分牡羊座で満月を迎えます。この満月は皆既月食になります。

2022年11月8日満月図

牡牛座へ抜ける少し前で生じる満月、牡羊座の21:50の度数であり、ラーフ-ケートゥ軸に近接した満月(皆既月食)です。満月タイムは20時2分ということで、日本でも観測できる皆既月食ということですが、インド占星術的には観測等おすすめできません。どちらかというと不吉ですので、マントラを唱えたり、瞑想したりして心の内側に意識を向けて、月の光などは遮断したほうがよいとも言われております。

満月は定座の金星、友好の水星からのアスペクトとなりますが、この場合はラーフ-ケートゥ軸、月食に絡むことで逆に吉星が傷つきます。特に水星は度数も21:41ということで月食に掛かり、太陽から激しくコンバストされます。双子座に入ったばかりの火星は逆行して、ハウスの境界線上にあり、14日には牡牛座へ戻ります。

大いなる転換期、何かありそうな…と思わずにおれない月食図なんですね…

月食が起きるナクシャトラはバラニー、支配星は金星、象徴は女神であり女性の性エネルギーを象徴するナクシャトラ、支配神はヤマ神、正義感が強く、真理を追求し、勤勉に働き、規律を守るなど人としての生き様を追求していくと同時に創造性や芸術的表現力が高いナクシャトラです。また目的をもった移動、旅行や運搬といった象意があり、紅葉シーズン全国旅行支援中ということでピッタリですね。

色んな側面で水星&金星が傷ついており、楽しいこと、コミュニケーション、ビジネスなど現実世界での働きに何かしらストップがかかるような、全国旅行支援中であり、楽しいこと、浮かれた気持ちになってられる方も多い時期ですし、あまり水を差すようなことを言うのは差し控えたいところですが、年末にかけて多方面にアンテナを張ってそろりそろりと注意しながら過ごしたいですね。備えあれば憂いなしともいいますので、この機に備蓄や防災グッズなどを再点検してみるのもいいでしょう。

満月後の惑星の動きですが、12日に金星が蠍座へ、14日に水星が蠍座へ、火星が牡牛座逆戻りし、16日に太陽が蠍座へ移動します。風から水へと秋の深まりとともに景色が変わる節目になりますね。

※月食が起きるナクシャトラであるバラニーですが、このナクシャトラは食が生じたナクシャトラということで傷つくため、向こう半年間は発展的なことを始めるのは避けたほうがいいと言われます。月がどのナクシャトラを運行しているのかを感じながら過ごしたいなと思われてらっしゃる方は、パンチャンガ手帳2023年版、月の満ち欠け(ティティ)&ナクシャトラが記載されている卓上カレンダーを販売しています!
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