もう後戻りはできない…節目になりそうな双子座の満月

2023年1月7日8時9分双子座で満月を迎えます。

2023/1/7満月図

2023年最初の満月は、蟹座へ抜ける少し前で生じる満月、双子座の22:11の度数であり、対面の射手座には太陽と近接した水星が度数23:32で逆行中、水星と密接に絡む満月図です。双子座の月ということで軽やかさが感じられますね。水星の逆行は1月18日まで。

月のナクシャトラはプナルヴァス、母なる女神アディティが支配し、シンボルは弓矢を入れる筒、反復、回復、再生、繁栄などに関わるナクシャトラ。善良で、純朴、真理を体現しており、矢のようにまっすぐで正直な気性を持つたいへん吉祥なナクシャトラの一つです。ナクシャトラの支配星は木星、吉星の影響が強いので新年ならではの穏やかさ、明るい兆しや清浄な雰囲気が感じられます。

牡牛座で逆行する火星(1月13日まで逆行)はちょうど牡牛座ど真ん中の度数ゆえ、ヴァルゴッタマ(D9でも同じく牡牛座の火星)になります。火星が、太陽、逆行水星に8番目のアスペクトを投げかけます。年末年始は帰省したり、旅行に出掛けたりなど人の往来が活性化していましたね。私も帰省しましたが、東海道新幹線は指定席も満席で駅や駅周辺のお店には人だかりが出来ていました。コロナ前に戻った感じです。

1月15日に太陽が山羊座(マカラ)入りします。インドではマカラサンクランティ(Makar Sankranti)といって新年の始まりとされおり、インド各地で太陽神に捧げられるお祭りが開催されます。インド暦的には、ウッタラヤナという吉祥な半年の始まりです。

山羊座には、金星と土星がトランジット、土星は1月17日の夜間に水瓶座に入ります。一つの時代が終わって、新たな始まりといったタイミングです。地→風へ、西洋占星術ではすでに風の時代ですが、インドでも、ということで世の中の情報化、ネットを通してのコミュニケーションが加速していきそうです。プログラミングが得意だったり、発信力がある人はいっそう軽やかに波に乗って、システム化を加速していくのでしょうね、そして乗り遅れてしまった人にとっては厳しい世の中になるかもしれません、最近の若者と接しているとスピーディーで合理的で私など付いていけない気がしてしまう、そんな風に両極化が進みそう。

下記は2023年1月17日22時に土星が水瓶座入りした際のトランジット図です。

蠍座DT図

トランジット木星とトランジット土星の両方の影響が及ぶハウスであるダブルトランジット(DT)は蠍座になります。ご自身のネイタルの月から見て蠍座は何室になりますか?あなたのラグナから見て蠍座は何室になりますか?そのハウスのテーマが活性化しますので真剣に取り組んでいくといいでしょう。

そして、土星が入った星座、水瓶座はご自身のネイタルの月から見て何室になりますか?あなたのラグナから見て何室になりますか?そのハウスのテーマについて、土星的に、地道にコツコツ、土台を築いていく気持ちで取り組んでいくといいでしょう。

次回の新月は、2023年1月22日山羊座の新月です!

【お知らせ】2023/1/8 訂正
ヨガジャーナルオンラインで掲載していただいております「吉野まゆ インド占星術」は2023年1月7日更新分はお休みし、22日新月より再開いたします。

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