t火星逆行の影響(検証)13日順行に!
2022年年末から2023年年始にかけて、トランジットの火星が逆行していました。逆行開始したのが、10月30日ですので、約2か月半もの長きにわたって逆行していたわけです。年末は水星の逆行も相まって混乱があったかも。水星逆行は12月29日から2023年1月18日まで。
ちょうどこの間、私は歯の治療の迷いの中にいました。ブリッジがダメになり、その治療が終わって…さてどうするか、という話になり、20年に渡って通っていた歯医者にいったん予約したもののドタキャンしてしまって、セカンドオピニオンを求めて歯医者をさまよっておりました。
そして、火星逆行終了前日、3件目の歯医者にお願いすることになりました。情報収集しながら模索してきたこの数か月はすっぽり火星逆行期間でした。やっと落ち着いて治療を開始してもらってほっと一安心ってところです。
t逆行火星は歯を表す2室に直接は絡んでいないけど、逆行するトランジットの惑星は一つ前のサインからも影響を及ぼす、とのセオリーを当てはめるとばっちりです!
歯に関しては長年の課題が山積で、一生持つのか私の歯ってレベルに悪いのですが、なんとか治療していただける信頼できそうな歯医者さんに巡り逢えて良かったな…と思っています。
逆行の影響といえば、実家に戻って学生時代、もう30年以上前に読んでいた本がまだたくさん残っていたのでその整理整頓の第一弾、ブックオフに5箱持って行ってもらいました。まだまだあるので続きは夏に。それにしても学生時代、私は読書家だったんだなぁと思いました。細かい文字の文庫本が山のように出てきて、こんなの読んでたんだなぁと懐かしくもありました。年末年始は、火星&水星が逆行中だったのですね。
ということで、18日に水星の逆行が終わると、全惑星が順行になり、22日新月を迎えます!そうそう、ヨガジャーナルで書いている「吉野まゆ インド占星術」につきましても締切りを知らされてなくて、1月7日満月分はスキップすることになりました。1月22日の分は更新される予定です。
そうそう、長女が自宅に戻る際、新幹線の下車駅を横浜にしたところ、ちょうど横浜から東京に行く路線が事故のため止まっていたとかで足止めになり、昼頃には自宅に着いていたはずが夕方になったとのこと。私的なことばかりですが、火星&水星逆行期間中の出来事でした。
色々影響が出ていますね。ただ、大きな社会的な変動や自然災害などは起きなかったので良かったです!