離婚や別居に向けての相談…

ここのところ、「結婚生活の破綻→別居→離婚もしくは修復に向けて」このあたりのどこかの相談を受けることが多い気がしています。多分、これは私の今のダシャーが結婚の軸、結婚のカラカ、別離へ向かうハウス絡みの時期だからなのかな…と考えているところです。

ご相談内容がプライベートなことなので具体的な案件について言及することは出来ないのですが、男性の方からのお話、女性の方からのお話どちら側からのお話もあります。もちろん、カップルからではないですので、どちらかの言い分をお伺いするということですね。

だいたい女性側からのお話は、生活費のこと、婚姻費用のことです。結婚って強固な制度だけに、片側から離婚したいという話が出ても、もう一方の方が拒否したら離婚は成立しなくて、収入が低い女性側は婚姻費用を相手に請求することが出来るようなんですね。相手が拒否したら、調停や裁判に持ち込むことで強制的に受け取ることも出来るようなんですね。特に男性がきちんとした会社のサラリーマンや公務員だった場合は、給料を差し押さえることも出来るようです。

離婚調停→裁判に進まれた方や別居中の方など色々な立場の方からお話を伺います。

男性側は、婚姻関係が破綻しているように見えるのですが、ケリを付けたくないという方がいらっしゃいます。つまり、長年別居状態にあって、婚姻費用を払ってらっしゃるということです。婚姻費用という名目ではなくても別居している奥さまの住居の費用を払ってらっしゃるという、実に何年もその状態を続けてらっしゃる…という話をお伺いします。

素朴な疑問としてどうしてそんなに無理してらっしゃるのですか、とお伺いすると、子どもとの繋がりが途絶えてしまうかも、奥さんともう逢えなくなってしまうかもというようなことをおっしゃって、愛情なのか、それとも結婚している状態を維持したいというお気持ちが強いということなのか、本音の部分はあまりわからないです…。というのも、このことに関しての相談ではない場合は、そうなんですね、とここは深掘りはしないで受け止めています。

ダシャーを見てみると、ダシャーチッドラの終わりのあたりにいらっしゃったり、始まりだったり、ラーフ期だったりする方が多いです。

アドバイスにつきましてはケースバイケースですので、お悩みの方はぜひ鑑定をご検討ください。

案内はこちらです。

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