スピフェスに出展、パンチャンガ手帳2025年版&卓上カレンダーを販売!
11月24日日曜日浜松町の会議室で開催されたスプフェスに出展し、パンチャンガ手帳2025年版&カレンダーの販売をしてきました。
前々日から準備して、トランクにカレンダー30冊と手帳20冊を詰め、看板、布を準備して臨んだスピフェス、何せ出展するのも参加するのも初めてだったのでどんなものか、不安と期待の入り交じる気持ちで向かいました。
受付時間ギリギリになってしまったものの、一応出展者一同の集合写真にも参加しました。
物販コーナーということで、入り口から左側の場所が私に割り当てられた場所でした。8番…そういえば、この日はリクタティティ。
↓こんな感じです。インドで買ってきたペイズリーの布が役に立ちました!
奥まった場所であり、ここは私が持参したポケットWi-Fiが入らないということが判明、わ、購入いただいた方にチャート作成して質問にお答えするってサービスするつもりが…アイパッドしか持ってきてなかったので出来ない、うっ…。仕方がないからこれは情報だけもらってメールで送ることにするか…と心を落ち着かせてお客さまをお迎えすることに。
お隣は男性のパワーストーン屋さんで、スピフェスの常連さんらしくて主催者の方やいつも出展されているらしい方々が多々ご挨拶にいらっしゃってました。
話を聞いてみると、ほぼ毎回出展されているらしく、かつてはお店を構えてらしたのだけど、それを撤退してこのようなイベントで出店するのがメインだと言ってられました。水晶クラスターやレムリアンシード、ヒマラヤ水晶、パワーストーンのブレスレット、ラリマーのペンダントトップなどたくさんの石たちが所狭しと並べられています。彼は世界中に友人知人がいるらしくて格安で世界中の石が手に入るんだと言ってられました。へぇーと思いながら色々話を伺ってみました。
そうこうしているうちに、パワーストーン屋さんには顧客のようなお客様がいらして、購入されていく。
うちは、話を聞いてくれる人は居るもののなかなか売り上げにはならず…このまま一つも売れなかったらどうしようという気持ちに駆られてしまう…。
また隣では、常連さんらしい出展者さんが時々いらして何かしら購入されている。
うちは、売れるんだろうか…と思いながら、水晶に目が留まったので、水晶について話を聞いてみる。ヒマラヤの水晶で7000メートル級の山でしか採れない貴重なものなんだということ。ガネーシュヒマラヤ水晶というのを手に取ってみたところ、透き通っていて綺麗だったので、購入することに。この水晶は非常に浄化力が強くて、邪気を払い、空間に良きエネルギーを集めることが出来るようで、占星術の神様でもあるガネーシャなので、幸運、金運、学習運にとってもとてもいいということです。
こちら↓
その後、何名かの方に手帳、カレンダーをご購入いただきました。
通りすがりの人が立ち止まって見てくれるとすかさずパンチャンガ手帳や月の満ち欠け卓上カレンダーの話をしてきました。興味を持ってくれる人、カレンダー可愛いと言ってくれる人、色んな方がいます。インド占星術なんて初耳っていうような方に説明するのは工夫が必要ですね。こんな小難しいものいいわと言われてスルーされてしまうこともありますし、話し出しても聞いてくれないこともあり、気落ちすることも多かったですね。ただ、いつもはインド占星術に興味ありますって人に接するばかりなので、こういう場で色んな方に説明することは、私の勉強にもなりました。
お隣は常連さんなので、常連のお客さんがいたり、出展者さんたちが話しに来ていたりしていたので、私は少し疎外感を感じたし、あまりお客さまも多くなかったので時間を持て余すことになったのでした。暇だったので、手帳とカレンダーの袋詰め作業をして時間をつぶしておりました。席を離れるのもなんなのでお昼もクラッカーをつまんだだけでした。
午後になって、神楽坂の宝石屋さんの翠さんが来てくれて、ホッとしました。夕方近くにハラショーさんも来てくれて嬉しかったですね!
本音では、4時過ぎぐらいから早く終わりたい気持ちに駆られていたし、正直、あまりこの場に馴染めなくて、徐々に深い疎外感を感じることになってきました。。。
でも、少しは売れたし、インド占星術の宣伝にも、パンチャンガ手帳を広めるという意味でもほんの少しでも参加してよかったのかもと自分を納得させて翠さんと夕飯を食べて帰ったのでした。
翌日から左腰の裏側という変な場所が痛くて、今もまだ辛いです。慣れないことしたからなのか、場のエネルギーにやられてしまったのか…どうなんでしょうね。翠さんは発熱、ハラショーさんも腰痛になったとか言ってました。
ただ、これに懲りず、2025年1月5日日曜日にもヒーリングマーケットに出展します!次回は翠さんと一緒に出展します。ご興味ございましたらぜひいらしてくださいね!こちら