東国三社巡り(息栖神社)へ2023/01/21

東国三社巡り二つ目の息栖神社へ

息栖神社

「息栖神社は鹿島神宮・香取神宮と共に東国三社の一つと称され、上下の信仰の篤い神社であります。
主神である久那斗神(くなどのかみ)は古く国史にも見え、厄除招福・交通守護の神であり、井戸の神でもあります。また相殿神である天乃鳥船神(あめのとりふねのかみ)は交通守護に、住吉三神は海上守護にご神徳が顕著であります。」息栖神社HPより

境内では、梅が咲いていました!早いですね。

境内の梅

常陸利根川沿いにある一の鳥居の両脇には、小さな鳥居の建てられた二つの四角い井戸「忍潮井(おしおい)」があります。

忍潮井看板

男瓶、女瓶それぞれの井戸の中を覗くと、うっすらと瓶(かめ)が見え、白御影石で銚子の形をしているものを男瓶(おがめ)・やや小ぶりで土器の形をしているものを女瓶(めがめ)と呼んでいます。

男瓶
女瓶
夕日

「女瓶の水を男性が、男瓶の水を女性が飲むと二人は結ばれるという言い伝えがあり、縁結びのご利益もあるとされています。現在忍潮井の水を直接飲むことはできませんが、境内の手水舎の奥にある湧き水は、忍潮井と同じ清水で、お水取りをすることができます。」HPより引用

寒空の夕日が美しくて、癒されました。

そして、香取神宮へと向かいます。

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