金星期①_ヴィムショッタリダシャー
カナダに移住されたSさんの話、続きです。
前回お会いした際にNさんと結婚間近とのことで、一緒に住む方向へと動いているというような話でした。
この時の食事会の際の話では…
今、すでにNさんとは同居していて、手術後の彼のために世話をされているらしい、お二方ともに金星期なんですね。Sさんは7L10H在住の金星期、NさんはLLで高揚する金星期、ともに恋愛の金星期ってことで、お付き合いが始まり、同居が始まり、指輪ももらわれたとかってお伺いしてたのでした、金星期ですからね、ダイヤモンドですよ。
よく金星期は60代になってからくるんですけど…どうなんでしょう、なんて聞かれることもあるのですが、彼らのことを鑑みると、何歳になっても結婚したり恋愛したりする可能性はあるし、自らその可能性に蓋をする必要はないのではないかと思うのです。
ただ、金星が土星&火星&ラーフ‐ケートゥ、太陽の影響を複数受けて深く傷ついていた場合、恋愛感情のままに動くってことはしないような気がします。恋愛というよりはもっとライトなコミュニケーションだったり、師弟関係だったりという踏み込まない関係をキープし続けるというような金星期になりそうな、そんな人もいますよね。