生まれた時に太陽期①_ヴィムショッタリダシャー
太陽は太陽系の王であり、スーリア神を象徴し、サットヴァな星、昼間に外で光を放ち、植物を育て、滋養を与える恒星
昨日、カナダに移住されたSさんとスカイプでお話しする機会があり、ごく最近生まれたお孫さんのチャートを観ながら話をしたのでした。
お孫さん、獅子座ラグナのヴァルゴッタマラグナ。
太陽はウパチャヤハウスに在住していて負けず嫌いっぽく、月は太陽の支配するナクシャトラに在住しているので、ちょうど太陽-太陽期から人生が始まっている、太陽の影響が強くってちとびっくり
チャートを観る前に写真を見せてもらっていたのですけど、目が大きくてクリッとしていてめっちゃ可愛いのだけど、すごーく意志が強そうで、存在感がある。
ハーフなので青い目、引き込まれるような青い瞳
なぜか存在感、重み、強さみたいなものが伝わってくる、衝動的に抱っこしたい気持ちがむくむくと沸き上がってくるようなそんな重厚な感じ。
こんな孫が欲しいなぁとしみじみ思ってしまった(^^ゞ
太陽は太陽系の王様であり、王のような風格を備えており、太陽の影響が強い場合、そういったものを備えてるんだなぁって思って不思議な気がした。
太陽期は、金星期の次に巡ってきて6年間とヴィムショッタリダシャーでは、一番短い期間、一番短いけど強い太陽だと社会的に活躍したり、仕事のハウスに在住していると一心不乱に仕事に邁進したり、たとえ家庭の主婦だったとしてもPTAで活躍したりするような時期になる。
どんどん表に向かっていく時期になる。
これが生まれてすぐのダシャーだとどうなるんだろう…
好奇心旺盛でバイタリティにあふれ、外で走り回っているようなまるで「アルプスの少女ハイジ」のような子ども時代を過ごすのだろうか。
