月期の考察①_ヴィムショッタリダシャー
ヴィムショッタリダシャーでは、
ケートゥ期
↓
金星期
↓
太陽期
↓
月期
の順に巡ってきます。
一般的には、
ケートゥ期:修行僧のように内に籠る時期
↓
金星期:外に向かう時期、恋愛や結婚などコミュニケーションが活性化
↓
太陽期:公の活動、仕事や社会での役割に邁進していく時期
↓
そして、月期は感情的な交流が活性化する時期であり、意識は自分の気持ちや心、心地よさなどに向かう時期、どちらかというと受け身であり、影響を受けやすい時期になりがち
という感じでダシャーは巡ります。
さて、月期を過ごしてられるMさんとのメールのやり取りで、月期らしい表現をされていたので共有させていただきます!(掲載にあたっては許可をいただいております)
Mさんはお店をやってられるのですが、コロナの影響で休業されていて、やっと再開したという日!
「今日はコロナ明け初出勤で、同業の男友達やご近所のお客様がいらして、久しぶりにお喋りした気がしますわ(´∀`;)」
以前からお話し伺っていてお店はまさしく「身近な方たちとの憩いの場」になっているようで、月のダシャーそのまんまだなぁって感じたのでした。
ちなみに今現在は月-ラーフ期のため、心乱されたりすることも多いようで、気持ちのアップダウン、精神的な不安定さや不安感などもあるようですが、ひとまずは「日常のお喋り」で癒してくださいませ!