太陽12星座占いについて_太陽①

太陽12星座占いを書き始めたのがインド占星術のホームページを開設した時だったので、2008年7月だったと思う、この前から仕事で西洋のトロピカル星座帯での太陽12星座占いを書いていたので書き始めの頃は、西洋とインドの両方で書いていたことになる。

よく混乱しなかった…

と思うけど、どっちかっていうと西洋占星術の知識はほとんどないのでインド占星術の読みを西洋式にスライドしていたような気がする。

その後、カフェグローブの編集者の方から相談を受けてインド占星術の12星座占いを書き始め、それを見てくださった方からの紹介のような流れでヨガジャーナルオンラインの「吉野まゆ インド占星術」を書いている、これもインド占星術基準の太陽12星座占い、新月、満月に更新だから月に二回書いている。

太陽12星座占いに関しては賛否両論あるっていうのは重々承知の上で書いてるんですが、太陽の在住しているサインっていうのは一番規則正しく365日、約一年で12星座を一回りするので基準としてはもっとも分かりやすいんですね。

インド占星術はサイデリアルという星座帯で位置をとるので4月15日前後に太陽は牡羊座に入る、そして約一か月ごとに牡牛座、双子座、蟹座と移動していく、獅子座に入るのが、8月15日前後、減衰する天秤座に入るのが10月15日前後、そしてインドでの新年マカラサンクランティが1月15日前後、太陽が山羊座に入る。

西洋占星術だと、トロピカル星座帯で観るので、太陽は春分点である3月21日に牡羊座に入る、そこから一か月ごとに牡牛座、双子座、と移動していく、西洋だと21日前後に移動する。

西洋占星術とインド占星術だと約24日~25日分星座がずれるのですね。

一か月は30日~31日なので、約8割の人が西洋とインド占星術では星座が変わるということなんですね。

吉野まゆ インド占星術

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