ダシャーを味わう会~太陽期編2巡目~太陽期⑤

ヴィムショッタリダシャーを味わう会2巡目ですが、太陽期編をオンラインで、zoomにて開催しました。インド占星術の肝であるダシャー、ダシャーの王様であるヴィムショッタリダシャーの各ダシャーにフォーカスし、参加者の方々の体験談をお伺いするという会、2巡目の3回目です。

マハーダシャーで太陽期を経験されてきた方が最初見当たらず…だったので何人かの方にお願いいたしまして、お話をしていただきました。太陽期は、6年間ということでヴィムショッタリダシャーの中では最短のダシャーであり、最長の金星期20年の後に訪れます。

金星期は、恋愛やお友達との交流、美味しいものを食べたり、旅行に行ったりと現世的な楽しみを享受したくなる時期、そして太陽期は、公の方向へ、仕事や役割といった社会的な活動がテーマになってくる時期であり、どちらかというとパートナーシップに関しては相手に対するエゴが出がちな時期であり、喧嘩や別離などにもなりうる時期。太陽は別離の恒星ともいいますよね。

過去にマハーダシャーを経験してきて来られた方、4名と今まさに太陽‐太陽期ということで太陽期に突入したばかりのダシャーチッドラの方にお話を伺いました。

仕事で営業成績1位をとったという方がお二人もいらしたのにびっくりでした!分野は違えど1位になるって素晴らしいです!お一人は太陽期に入って1位に、もうお一方は金星期~太陽期にかけて表彰されたりしながら太陽期に1位になって昇格ということでした。ウパチャヤハウスに在住する太陽期は、頑張れる時期だし、自分に打ち勝つ力、競争に勝つ力を強めます。凶星と絡むことでパワーがさらにアップするのですね。

流れが来て社長になるというトリコーナに在住する太陽期というのも納得なタイミングです。トリコーナ支配星の木星とコンジャンクト、やはりウパチャヤ太陽とは違った様相になりますね。起きた出来事が仕事を軌道に乗せるための後押しをしてくれるというのはダーナヨーガの賜物でしょうか。

幼少期の太陽期は、親の影響下に居るということでご自身の実感はないかもだけど、お父さまが猛烈なサラリーマンで仕事に邁進していたというのは子ども時代の太陽期ならではではないでしょうか。

そして、金星期から太陽期、ダシャーチッドラ真っただ中…という方。D1、D9ともに地のサイン→火のサインへの劇的な変化であり、ラグナロードの火星が絡む力強い太陽期ということで、テンションがポーンっと上がる感じ、カチッとスイッチが入るといったイメージでもあり、ダシャーが変わるってこういうことか…と妙に納得してしまいました。

マハーダシャーが変わるということは、人生の大きな流れが変わるので様々な変化ですが、金星期→太陽期への変化は、金星期の終わりが、金星‐水星期が約3年、金星ーケートゥ期は約1年、20年のマハーダシャーの終わりだけに長いです。太陽期の始まりである太陽‐太陽期、これは最も短いマハーダシャー・アンタラダシャーの組み合わせであり、約3か月、この3か月は急激な変革期であり、急激なマインドの変化、状況の変化、明るみになること、などなど様々な体験をするのかもしれません。変化の度合いがどのぐらい強いか、劇的な変化になるかならないかということに関しては、在住するハウス、サイン、絡む星によりますね。マハーダシャーロードが前後でどう絡むかによっても変化の度合いは変わります。絡むと流れは引き継がれますが、絡まないとガラリと方向転換をするという可能性もありますね。

ダシャーって面白くもあり、怖くもあるってこういうところかなって思います。若い時の大きな変化はワクワクする変化ですけど、年を経てからの変化は太刀打ち出来るか、乗り越えられるかどうかという点も含めそれまでの人生経験や積み上げてきたもの、健康状態に左右されてしまいます。私たちは節目節目で神に試されているのかもしれませんね…。

ご参加くださった皆さまありがとうございました。

次回は月期です。7月26日(月)18時~を予定しています。インド占星術に興味をお持ちで参加したいなと思われた方がいらっしゃったらメールください!詳細お知らせします。

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