アセンダント(ラグナ)って!?

インド占星術初級基礎講座の最初のところでは、基礎的なインド占星術用語の説明をするのですが、

太陽:魂
月:マインド、心
アセンダント(ラグナ):自分自身

というような説明をしたところ、自分自身ってどういうことですか?というような質問がありました。

アセンダント(ラグナ)は産まれた時に東の地平線上に位置していた星座であり、12ハウスの始まりである1ハウスということで、どの星座を起点にして産まれてきたかという人生の始まり地点を示すような重要な星座であり、産まれたその時がアセンダント(ラグナ)の度数でありということなので、自分自身そのものと言ったところなのです。

自分自身の身体であり、ベースになる考え方のようなものであり、人生の起点といったところです。

ただ、インド占星術では星座の意味合いが性格や性質に直結するというような見方はあまりしないので、そのあたりは要注意ですね。アセンダント(ラグナ)が魚座の人→魚座的な人というような見方はあまりしません。

アセンダント(ラグナ)に影響を及ぼしている惑星、アセンダント(ラグナ)の支配星の在住するハウス、絡む惑星などあれやこれやと観ていき、その人らしさ(=自分自身)を読み取っていくので、初めからすべてを納得できなくてもいいのかなってとこですね。

また、アセンダントの度数付近に位置している惑星があればその惑星はその人にとってとても重要な惑星だったりします。

アセンダントの度数に重なるように度数がピッタリの惑星が重なっていたりすると、各種分割図でもほぼ一緒になるのです。

先日金星がアセンダントの度数にピッタリという方と7室にアセンダントの度数にピッタリの金星をお持ちの方を同じ時期に鑑定したのですが、このコントラストはちょっと興味深いなって思った次第です。

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