活気と勢いが感じられる牡牛座の満月、部分月蝕

2021年11月19日17時58分、牡牛座で満月、部分月蝕を迎えます。

2021年11月19日満月図

牡牛座3度、月の高揚点にたいへん近い位置で生じる満月、部分月蝕です。

月には木星が5番目のアスペクトをしており、安定感がありますね。そして天秤座の火星が8番目のアスペクトをしており、揺さぶりがかかるかの激しい要素が垣間見れる満月、ただし月蝕ですが…

この満月図のナクシャトラはクリティッカー、火の神アグニが支配し、斧や炎の槍がシンボル、切り裂き、焼き尽くすといった激しい性質を持つナクシャトラです。ただ、厳しさや激しさと同時に高い精神性を持ち、真理を追求し、未来に向けて、正しい方向性を指し示していく力もあります。高揚する牡牛座のどっしりとした月ということで、慈しみ育むという母性的な要素も垣間見えます。

満月後の21日に木星が水瓶座に移動し、水星も蠍座へ移動します。木星が減衰の星座である山羊座→水瓶座へ移動するのは大きな変化ですね。この移動によって木星と土星のダブルトランジットの影響が山羊座、蟹座の軸→天秤座へ移動します。
皆さまにとって天秤座は何ハウスでしょうか、ラグナから観て、月から観て、ダシャーロードから観て、そのハウスのテーマが活性化してくるでしょう。

次回の新月は12月4日、日蝕になります。年末にかけて色んな側面が節目になったり、方向転換や終息や始まりといった転換点になるかと思われます。師走に入り慌ただしくもなってくる時期です。コロナで止まっていた飲食店や旅行業界や芸術関係、展示会やセミナーなど様々な業種に関わる人々が動き出してくることで活気が出てきそうですね。

私も年末に向けて2022年版のパンチャンガ手帳、カレンダーに本腰を入れて取り組んでいきたいと思っています。
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下記ヨガジャーナルオンラインにて「吉野まゆ インド占星術」新月・満月に更新中です。
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