2022年を振り返って(ダシャー編)
2022年年末になりましたので、ダシャーの振り返りを行います。
私は、2020年後半から続く土星-金星期であり、2年と少しが過ぎました。
昨年に続き、ヴィムショッタリダシャーでは、一年間を通して土星‐金星期、
土星ー金星ーラーフ期→
土星ー金星ー木星期→
土星ー金星ー土星期となってきています。
こんな風に土星期=19年、金星期=20年、ラーフ期18年、木星期16年と、マハーダシャー、アンタラダシャー、プラティアンタラダシャーもが長いダシャーというように重なるとヴィムショッタリダシャーの流れは数か月単位で変わらないですね。
2023年も引き続き土星ー金星期です。
このような時期はプラティアンタラダシャーの変遷だけではなく、4段階目のダシャー、スークシューマダシャーを観たり、チャラダシャーで観たり、ヴァルシャファラを併せてみたりして変化を読みます。
とりあえず、先回の日本巡礼編でも書きましたが、日本の神社仏閣をたくさん巡った一年でした。
インド占星術に関しては、鑑定、講座、パンチャンガ手帳です。鑑定に関しては多方面からご依頼いただきましてありがとうございました。インド占星術講座は今年から少し趣向を変えて、ご自身のことによりフォーカスしながら受講していただける方向へとシフトしました。
清水先生がラオ先生の本などたくさん翻訳してくださったので、身近に本を置いて読み進めていっています。
パンチャンガカレンダー手帳は2023年版で6冊目に入りました。
来年に向けては少し改良したり売り方をもう少し考えなおしたりなどしていきたいと思っています。にホラを加えて、カレンダーは2023年版は卓上カレンダーを作りました。まだまだ在庫はございますので、興味ございましたらお申し込みください。
ハルさん、ゆりこさんに感謝です。
今年もまた実家で年末年始を過ごしています。プラティアンタラダシャー土星期ということで、年老いてきた両親のことを色々考えないといけない時期だなぁという実感、こういう転機ということもあるのでしょうね、土星ー金星期。t火星&t水星が逆行している年末年始ですので、多方面に注意して過ごしましょう。
皆さま、一年間ありがとうございました!
皆さまにとって2022年はいかがでしたか。
良いお年をお迎えください。