インド占星術を実生活にどのように活かすか!?

インド占星術は細部に向かえば向かうほどに、肉眼では見えないものを顕微鏡を駆使して見ようとするがごとき方向に突き進んでしまう可能性を秘めているように感じます。

ヴィムショッタリダシャーは、
マハーダシャーという一番大きなくくりがあって、
次の段階が、アンタラダシャー、
その次が、プラティアンタラダシャー、
ラオ先生はだいたいこの三段階までのダシャーを使うべしと言われています。

ただ、この更に深い段階には、スクシューマダシャー、プラーナダシャーというダシャーがあって、5段階まで絞り込んでいくことが出来ます。

そう、出来るのですが、プラーナダシャーのレベルになると、日常の気持ちや体調の変化、バイオリズムの波のような変動なので自分や日常生活を四六時中共にしている家族じゃないと検証などできませんし、日々の波をしっかりとインド占星術的な視点で観察していないと流れは特定はできません。

微細なダシャーになればなるほどに微細な分割図レベルでの良し悪しが感じられるはず、見えてくると言われます。

ですので、秒単位で時刻修正していくような覚悟でもって数か月~数年の単位で日々の日常生活を観察していないといけないわけです。

そして、観察の結果、秒単位での出生時間が決まり、その影響が感じられるはず…ということが理論上言えるはずです。

ただ、期待値や思い込みといった個人的な感情が入ると、それによってきっと理論上は正しそうに見えるけど変わってしまうかもしれないですね。

そういった意味でも、あまりにも細部にこだわり過ぎてしまわない方がいいし、そんなに深入りしすぎない方がいいのではないかと思っています。

どちらかというと、実生活にどのように活かすかという視点で考えると、いったんインド占星術を忘れて今やるべきことに集中するということが大事な気がします。

そして、何か重大なことに直面した、重要な決断を迫られているような側面で
インド占星術を使っていく、ってことが大事な気がします。

これは、私が家族(子どもたち)に対してとっているスタンス、決断の時は活用するけど、何もない時は観ない、余計なアドバイスもしない、逆に何かに直面した際には確認しアドバイスするというような立場で接しています。あくまでもアドバイスであって、強制力はありません。

きっと現実の人生の流れとシンクロするように、インド占星術のダシャーは流れているはずと私は信じているのですけど、あくまで実生活が主で占星術は従であり、占星術が実生活を脅かすようであればそれは本末転倒であり、もし占星術を知ることで人生への恐れが増すのであればまさにそれは本末転倒であり、カルマの解消という面でもよろしくない流れにはまってしまったと思った方がいいのではないかと思っています。

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