軽やかな風が感じられるのが水星期①

水星期は、19年続いた土星期の後に訪れます。
ラーフ期:18年 アップダウン、運勢が加速していくかの様相

木星期:16年 最初は穏やかで、中旬に動きが出てきて、最後の木星-ラーフにて一波乱、木星期が終わる

土星期:19年 続いて始まる土星期、初めはストップしたかのスピード感が辛い…

水星期:17年 水星期は始まりから軽め、水星‐金星期になって水星期らしさが出てくる感じ

とここまでは、マハーダシャーの期間それぞれが長いです。
土星期の終わり、土星‐火星、土星‐ラーフ、土星‐木星期は人生がハードでもあり、多忙でもあり、石を一つ一つ積みあがていくような地味であり、終わりに近づいているのか?というように感じることもあり、土星‐ラーフ期や土星‐木星期は長いです。

土星期を終えて水星期に入って間もなくの方、気持ちが前向きになれない、
前進できないとかというような話をうかがうことがあります。
軽やかになるんだけど、いまいち気持ちに迷いが出てきたり、目標を見失ってしまったりなど気持ちが落ちることもあるのが水星期。

牡牛座ラグナ、天秤座ラグナだと、土星はヨガカラカで強く、我慢や頑張りがきく時期であり、目的に向かっていく、力強く歩んでいくっことができる時期、水星期は、天秤座ラグナだと9室支配星、牡牛座ラグナだと5室支配星の機能的吉星になり、学習は進みそう。

ただ、やっぱ強い土星期のようなストイックさ、真面目にコツコツ積み上げてくってなことはないかもですが、発信したり、マーケティングに意識を向けたりするにはいい時期ですね。

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