ケートゥ期①_ヴィムショッタリダシャー

先日、恋愛に向かう金星期の話を書きましたが、この金星期の前には、ケートゥ期という時期が鎮座しています。

ダシャーの流れは、
水星期

ケートゥ期

金星期
という流れになります。

ケートゥ期は、メインのマハーダシャーでは、7年間、二番目のアンタラダシャーでもそれぞれの時期の割合によって巡ってきます。

私は今、土星‐ケートゥ期ですが、この土星‐ケートゥ期は約1年間あります。

メインはもとより、アンタラダシャー、プラティアンタラダシャーでもケートゥ期が巡ってきたときは内に籠る時期になりがちで、満足度は低く、不安に苛まれてしまったり、焦りが出たりします。

ただ、そうは言っても外向きな気持ちになれないので、まっいいかってことで静かに過ごすことになったりします。今の時期、コロナの影響で強制的スティホーム期間というのはケートゥ期っぽいと言えるし、時代と自分のダシャーがシンクロしているような、そんな感じです。

ケートゥ期の人と話していると、同じような感想をもらったりします。焦るんだけど、そこに収まっている感…、動けなくてもいいや感ですね。

そして、続く金星期に華やかにデビューという流れになることが多いですね。恋愛やお友達付き合い、旅行したり、美味しいもの食べに行ったりなどなど。

ただ、土星‐ケートゥ期に続く、土星-金星期は何かと危険期と言われていますので心してかからないとと思っています。

マハーダシャーがケートゥ→金星期になる人はそんな心配しなくても大丈夫、金星期の始まりは、金星-金星-金星期が約3年もありますから。

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