D9ナヴァムシャについて

先日インド占星術中級講座~分割図にフォーカス~D9、ナヴァムシャの回を開催しました。

D9はラーシチャートの次に大事な分割図であり、
D1ラーシチャートとセットで観るべしと言われています。

D1:人生全般、樹木の幹、肉体、顕在意識、人生の前半生、すべての分割図の元、などをあらわします。
D9:人生における精神的側面、樹木の果実、アストラル体、潜在意識、人生の後半生、配偶者、無意識の領域、などです。

上記のことをあらわすわけですが、普通の友人レベルだとなかなか見えない部分ですね。

果実

結婚した相手であったり、同居している子ども、兄弟姉妹などでしたらこのような深い部分、隠された本質みたいなところが垣間見れるということはあろうかと思うのですが、なかなかそこまでの深い関係性を築ける相手ってそうそう居ないかもしれません。

また、D9はラーシチャートの一つのサイン30°を9つに分割するので、出生時間が約10分~13分ぐらいの幅でラグナが変わります。

ラオ先生がナヴァムシャのラグナは7割がた間違っているなどと言われていたようですが、そのぐらい微妙な人はたくさん居ますね。

50代で独身の人とかだと、D9に非婚のコンビネーションが出来ていたりするでしょうからそれも手掛かりになりますね。D9の1-7軸が非常に傷ついている、金星がドシュタナハウスに在住など。

そうはいってもD9だけで出生時間の調整は出来ませんね…

他の分割図での時間を調整してみて、D9でもやっぱ説明できるなってところに落ちる、ぐらいのイメージかなって思います。

ただ、自分のD9、夫のD9を観るとお互いの関係性や、弱点、問題の所在が理解できる、それもとても深いレベルで…でも、これは私側から観た夫像であって、彼はどんな風に思っているのかは彼に聞いてみないと分からない、そういうこともあって、D9の調整は難しいのだろうなって思う。

深い関係になる人という観点で見ても、結婚前に付き合っていた人、同棲していた人がいればその人の投影かもしれないし、結婚、再婚、再再婚している場合もどの相手のことなのかってこともあるし、切り口は多方面かつ多数あるのでどこをどの順番で切り口にしていくのか…悩ましいところでもある。

ということで、出来るだけ客観的な要素を重視して調整していくのが妥当なのだろうと思う、結婚相手の職業やどこで出会ったか、いつ籍を入れたか、いつ結婚式をしたか、など。

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