2021年を振り返ってみて
大晦日ということで、私の2021年を振り返ってみます。
転換期とも、予測がつかないともいえる土星ー金星期でした。一年間を通して土星‐金星期、こんな風に土星期=19年、金星期=20年の長いダシャー×長いダシャーのマハーダシャー・アンタラダシャーの組み合わせは長いです。約3年間続きます。
このような時期はプラティアンタラダシャーの変遷で一年を観たり、チャラダシャーで観たり、ヴァルシャファラを併せてみたりします。
とりあえず、一年を振り返ってみますと、インド占星術にかなりの時間を使ってきた一年でした。鑑定と講座、マンツーマンレッスンなどもご希望いただいた方に行ってきました。誘惑などもあったけど…地道にコツコツですね。
パンチャンガカレンダー手帳にホラを加えて、カレンダーも作ることが出来たのは嬉しい出来事でした。ハルさん、ゆりこさんに感謝です。
子どもたちも大学を卒業し、仕事に邁進しています。
子どもに教えてもらうこともあったりなどなど、企業で働くってやっぱたいへんですね。
ちょうど年末は私のプラティアンタラダシャー、三つ目のダシャーがラーフなので忙しかったですね。実家で年末年始を過ごしています。
27日に穴八幡でいただいてきたお札を、12時に実家で貼って今年の締め、来年の始まりにしたいと思っています。ちょうど冬至の日に鑑定にいらした方が毎年このお札を張ってられるとかで、触発され購入してみました。
皆さま、一年間ありがとうございました! 皆さまにとって2021年はいかがでしたか。2020年の年末の景色と比べるとかなり皆さん動き出してきていますね。良いお年をお迎えください。