生まれた時に土星期②_ヴィムショッタリダシャー

ヴィムショッタリダシャーは、ジャンマーナクシャトラ(生まれた時の月が在住するナクシャトラ)の支配星の惑星期から始まります。

土星期から人生が始まる人は、月が、プシャヤ(蟹座の3°20′~16°40′)に在住しているか、アヌラーダー(蠍座の3°20′~16°40′)に在住しているか、ウッタラバードラバダ(魚座の3°20′~16°40′)に在住している人です。土星期の残りの期間は月がこのナクシャトラの幅、13度20分の幅の初めの方にあるか、終わりの方にあるかで長短が変わってきます。

さて、土星期から人生が始まり、どっぷり19年近く土星期を過ごすって?…それは重々しい人生の幕開けのような、かなりの強制力が働いてしまいそうな時期が幼少期延々と続くことであり、その人の潜在意識・無意識を形成するにあたって土星がとても大きな影響を及ぼすような…気がします。

幼少期に長い土星期を過ごすと、誰かから強制されるのが当たり前というような人生観が形成されてしまう、その縛りを自らも課してしまうような、そんな我慢するのが当たり前的な気質になってしまいそう。強制するのは、たいがいは親だったり、祖父母だったりという年長者ですね。

土星期から人生が始まると、いつまでもそういった大人からの圧力、縛りから解放されなくて、縮こまってしまう。たとえば、40代になって金星期を迎えた時、もっと自由に楽しく生きていいんだって頭ではわかっていても、行動できなかったりというような、そんな気質になっているように感じますね。

ただ、土星がヨーガカラカで強いと学び続ける力になったり、学びを現実世界で活かす力になったり、一つのことをやり遂げる粘り強さとしてあらわれることもありそうです。

※子どものころ毎日毎日色んな習い事をしていた、放課後毎日水泳をやっていた、親の海外赴任のため外国暮らしが長く自然と語学を習得した、といった人がいました。親の強制力、継続する力、習得する力、どれも強い土星の力が働いていますね。

アルナーチャラ山と牛舎

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